仙霊茶の和紅茶shinmiya(シンミヤ)は、クセの少ないやさしい味わいでとても飲みやすく、お父さんやお母さんはもちろん、お子様も、おじいちゃんおばあちゃんまで幅広く、家族みんなでたのしめる和紅茶です。
日本茶の雰囲気もあわせもち、どこか懐かしさすら感じさせるようなshinmiya独特の味わいは、日常のティータイムはもちろん、お食事時でも、親戚一同が集まるお盆やお正月にもオススメです。
みんなでたのしめるshinmiyaを、ぜひみんなでご賞味ください。
その昔、修験道の聖地として発展した千ヶ峰を始め、1,000m級の山々に守られている兵庫県神崎郡神河町。約8割が山林で、多様な生物のいとなみが生み出す天然の栄養素をたっぷり含んだ清流が田畑をうるおし、米どころや茶どころとして知られてきました。
享保元年(1716年)、神河の風土に目をつけた生蓮寺の第6世定空上人がお茶を植えたのが、仙霊茶の始まりです。
比較的冷涼で、適度に雨が降り、山々が霧に包まれ、清流に恵まれているのがこの地の特長。享保10年(1725年)に、京都の宝鏡寺の宮様から「仙霊」の名を賜ったと言われています。
shinmiyaはその「仙霊茶」の和紅茶です。
そして2015年、茶農家の高齢化や後継者不足から、仙霊茶を栽培していた神河町・吉冨地区の茶畑が消滅しそうになりました。そこで立ち上がったのが、地元の人々や茶園関係者、信金マン、大学など。300年続いた仙霊茶の歴史や美しい茶畑のある風景を「さらに300年先へ」伝えるために、新しい担い手に引き継ぐ組織を設立。この組織が様々な団体や個人と繋がることで、茶園の新たな担い手の育成を目指します。
和紅茶の専門販売店koccha-wacchaも、そういった活動や仙霊茶の自然のままの素朴な甘い香りと美味に魅せられて、神河町の茶園を訪問し和紅茶を取り扱いさせていただくことで、この継承活動に協力させていただいております。
300年もの歴史と、現代の人々の愛が織り成すやさしい味わいを、ぜひともご家族みんなでお愉しみください。
仙霊茶の和紅茶はkoccha-wacchaを開店してすぐにお取り扱いを開始していた人気商品ですが、2018年9月、パッケージなどを新調し「shinmiya(シンミヤ)」としてリニューアルいたしました。
基調となっている赤は神河町の人々やその関係者の方々の、仙霊茶への「愛」の現れで、その温かな愛が、温かな家族の団欒をやさしく包み込む温もりとなりますようにという願いが込められています。
そして2019年12月、ティーバッグ5包だけでなくリーフ50gもポスト投函便で出荷できるパッケージに変更し、ネットでお求めいただく皆様にもお求めやすいようにさせていただきました。shinmiyaは、皆様に愛される和紅茶になるべく、今もなお進化を遂げ続けています。
①沸騰したお湯を湯のみに移し、約70〜80℃に冷ましておきます。
②一人分大さじ1杯を目安に人数分を急須に入れ、①で冷ましておいたお湯を注ぎます。
③お好みで30〜60秒ほど待ち(2煎目は時間をおかずに)、最後の一滴まで注ぎ分けます。
※ティーバッグの場合はそのままカップに入れお湯を注ぎ、お好みで1〜2分ほど待ち、お飲みください。
<水出しもオススメ>
お水1リットルに対し10〜15gリーフを入れ、3〜4時間ほど置いた後にお飲みください。
※分量・時間は目安です。
兵庫県神河町産
shinmiya(シンミヤ) リーフ50g
販売価格 / 810円(税込)
出荷方法 / ポスト投函便:送料別途200円(全国一律)
ポスト投函便となり配達日時のご希望指定をお受けできません
現在ご注文分の賞味期限 / 2023-12-30
兵庫県神河町産
shinmiya(シンミヤ) ティーバッグ5包
販売価格 / 540円(税込)
出荷方法 / ポスト投函便:送料別途200円(全国一律)
ポスト投函便となり配達日時のご希望指定をお受けできません
現在ご注文分の賞味期限 / 2023-12-30
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